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キュレーターと家

住宅

2009.12

キュレーターと家

クライアントは書物と美術品を多数所有されているため、 それらを収蔵あるいは展示できるスペースと 日常生活のスペースとの両立が要望としてあった。 ここではその両者をこの住宅にとっての日常/非日常と簡潔に読み替え、 単純な家型の外壁とその内側に廊下であり階段室でもある2つの吹き抜け を持った収蔵展示空間を配置する空間構成とした。 「収蔵」と「展示」というどちらかといえば公共的な機能を、 個人住宅という私的な空間の内側に差し込むことで、日常の最中に非日常が 訪れる、私的だけど公共性も帯びた不思議な家が生まれた。
 
所在地
神奈川県鎌倉市
竣工年月
2009年12月
担当
西田司+中川エリカ+原崎寛明
撮影
鳥村鋼一
敷地面積
124.29㎡
建築面積
43.13㎡
延床面積
82.8㎡
構造・設計
テクノデザイン
施工業者
建築工房OZAWA
掲載誌
モダンリビング No.192 Casa BRUTUS 120
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